かかとライの生活が慣れて、楽しく日々を過ごしていました。
2匹との生活で満足してましたが、ペットショップ巡りが私達夫婦の趣味になっていて、かかとライのご飯やおもちゃなどを探しついでについつい猫を見てはかわいいねぇと言ってました。
たまに抱っこもさせてもらったりして😽
そんな日々を過ごしてる中で、いつものごとく「ここのペットショップも寄ってみる?」と入ったペットショップで出会ってしまったのです🤩❣❣
ブラブラ見ていると、旦那が「ちょっと!ちょっと!」と。「順番に見てるんだから、ちょっと待ってよ!」と言う私に、「いいから、すぐ来てよ!」と。
もぅ😠しょうがないなぁと行ってみると…
😍😍😍
かわいいロシアンブルー❣❣
「あ〜😍ロシアンブルーだぁ❤」
「でしょ?だから早く早くって呼んだんだよ。」
「あれ?でもこれ、保護猫だって。何でだろう?まだ子猫だし、何でだろう?」
「保護猫ってタダってことだよね?」
「そうじゃない?でも、何か理由があって保護猫なんだから、何かあるんだよ。聞いてみよっか?」
命あるもの、値段で飼う飼わないを決めるとか、買うっていうことも疑問はあるけど、でも、売られてるし、値段はあるし、そうであればそこを多少なりとも気にはします。
でも、一生を共にするのだから、「この子だ!」って思えた子と過ごしていきたい。1番の判断基準はそこです!
というか、この時点では飼うことは決めてなかったです。「この子だ!」という気持ちはあったのですが。
保護猫ってことは病気持ちかもしれない。そしたらかかとライにも影響があるかも。そしたら飼えない…。
とりあえず、聞いてみよう!
で、店員さんに聞いてみました!
「この子はなんで保護猫なんですか?」
「この子、首が曲がっていて…」
「え?そうですか?」
よく見るとそう言われれば…?
「脳炎の影響で首が曲がってしまったらしくて、一度買われていったのですが、その後発症したらしく、戻ってきたんです」
そうなんだ…。
脳炎ってなんだ?
とりあえずその日はそれで帰ってきました。
でも、「この子だ!」と思ってしまった以上、家族になりたい。
調べました。でも、結局のところよくわからない。
ネットの相談室でも聞いたり、かかとライのかかりつけの病院でも聞いたりしましたが、結局よくわからない。。。
この子を迎えて、かかやライに何か病気が移ったりしないのだろうか…。
と考え調べまくる毎日でした。
そして、私は持病の治療のために入院する日が近づき、旦那とも話して、とりあえずは退院してからにしよう。それまでその子がもらわれずにいるかもわからないし、退院してからもう一度行ってみよう。となりました。